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香港2号店オープン串文化をアジアに伝える
ブランディングまでの流れ
自社開発店舗のテーマ、それは”新たな日本食”

味千ラーメン、板前寿司とさまざまな飲食のプロデュースに関わる中で、自社でもオリジナルの店舗を立ち上げたいという思いが生まれました。 そこで立ち上げたのが「雪村(せっそん)」。居酒屋でありながら、従来のガヤガヤとした雰囲気ではなく、ゆっくりと食事やワインなどのお酒を楽しめるようなお店づくりをしたいと考えたのです。 日本食の固定概念を崩すような、新しいスタイルの店、それが大きなテーマでした。ネーミングは、鎌倉時代の水墨画家、雪村周継(せっそんしゅうけい)から。 水墨画という中国、日本に続く文化の中で創造性もあり、新しさを感じさせる周継の絵。コンセプトとの重なりも感じ「雪村」という店名に決定しました。

雪村 本店

雪村 本店

海外だからこそ見えてくる、日本の食材の良さ

やはり食に対する安全といった面から見ても、おいしさといった面から見ても、日本の食材が一番。ですから、どの店舗においても、 食材にはこだわりがあります。海外の店舗においても、できるだけ日本の食材を使用しています。そのおかげで、野菜本来の甘さや、 生で食べられる安全性にに感動されるお客様も続出しています。香港もどんどん高所得者が増えており、健康というキーワードはこれから 重視されるポイントのひとつ。このことを念頭に置いたメニューづくりを行っています。

食品管理を入念に行う職人

食品管理を入念に行う職人

「この店が欲しかった」と思われるために

香港店では刺身をメインに、フードコート内でオープンしたシンガポール店では「焼き鳥 雪村」として焼き鳥をメインに…と地域に合わせて店舗のスタイルを変化させています。 これは、食のプロデュースとはその地域になくてはならないコンテンツを提供することだと考えているから。福岡には福岡の、香港には香港の人の気質があり、文化がある。 その気質や文化を考慮して、そのと地域の人が本当に喜んでくれるような店舗づくりが重要なのです。パッケージされたものをポンと地域に置き、地域の人の要求を無視してしまえば全く意味がありません。 その地域の人が「ここにこんな店できてよかった!」と言ってくださることが、総じてプロデュース、クリエイティブということだと考えています。

焼き鳥をメインとした雪村 香港店

焼き鳥をメインとした雪村 香港店

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